シュヴィブボーゲン（アーチ型キャンドルスタンド）　聖書物語　長さ64cｍ　ナチュラル　電気式(230V, 50Hz)　エルツ山地ザイフェン・ミュラー　オリジナル　

シュヴィブボーゲン（アーチ型キャンドルスタンド）は、２５０年以上にわたりエルツ山地のクリスマスキャンドルとして欠かせない存在です。ヨハンゲオルゲンシュタットの鉱山鍛冶屋、ヨハン・テラがー１７２６年に初めて鍛鉄のキャンドルを作ったと言われています。アーチ型は炭鉱現場の建築様式が元となっており、炭鉱夫たちが、クリスマス前最後の勤務時、灯した安全灯を坑道の入り口の壁に半円状に並べて掛けたことが由来しています。特許を取得している内部照明に加え、アーチの雲形もこの工房ならではの特別デザインで、この工房で製作されている多くのシュヴィブボーゲンに起用されています。
２年間保証D
このクリスマスにぴったりなキャンドルアーチはキャンドルの光の下で、聖書物語を生き生きとよみがえらせています。細部にまでこだわった木製フィギュアとハンドメイドの動物により、キリスト誕生の様子が表現されています。納屋の屋根とヤシの葉の下で、マリアとヨゼフがゆりかごに眠る新生児のために祈りを捧げています。子どもは天使に見守られながらゆりかごに横たわっています。ロバが興味深そうに飼い桶のほうを向き、ベツレヘムの星に導かれ、贈り物を持った３人の賢者が歩いています。このシュヴィブボーゲンは7本の電気キャンドル (230V)で灯されます。