ザイフェン民芸品(ザイフェナー・フォルクスクンスト)社は1958年にザイフェンの工芸品職人によって創設されました。1959年にエルツ山地オリジナルの木工芸品の製作を始めました。木材をカットし、木工ろくろで回して削り、ひとつひとつのパーツを手塗りし、組み立て、ひとつの木工芸品が完成します。 その種類は年々増え続け、さまざまなタイプの煙出し人形、天使や炭坑夫のキャンドル立て、ピラミッドや小さなアーチ型キャンドル、ミニチュアフィギュア、さらには後に有名となったシはュトゥリーツェルの子どもシリーズなど多種多様です。1992年以降は多くの展示会に出店し、伝統的な工芸品のみならず、新しいコレクションも開発にも力を入れています。この会社はエルツ山地工芸職人・おもちゃ製造連盟の会員です。のDie Seiffener Volkskunst eG ist Mitglied im Verband erzgebirgischer Kunsthandwerker und Spielzeughersteller e.V.